手作り標本箱
長男の手ですが、 標本箱作りの道具の紹介です。
青緑色の道具は、とても小さく穴をあけるドリルです。 白いのはカッター。
「ガラスなどを削って模様をつける道具」で、先端を0.8mmのドリルの刃に代えるだけミニサイズの穴をあけることができます。
標本箱を作る材料は、四角い箱なら何でもOK!
この時期だとお盆で頂いたそうめんの空き箱(桐の箱) 最高に便利です。
それに¥100均で購入した 「透明な下敷き」「10mmの固い発泡スチロール」「小さなネジ」
これだけあれば
四隅に見えるのは爪楊枝です。 ネジが見当たらないのでとりあえず、透明な蓋を止めるために使っています。
最後にネジを四隅と必要があれば間にもいくつか留めようかと!
アクセントでカッコイイと思います。
肝心の標本はというと、
先日てっちゃんさんから頂いた「アマノコ累代不明」
顎も太くてカッコイ~イ
てっちゃんさん標本の手本にしますね~!
我が家の標本はただいま 消毒中! 近いうちに並べてお披露目できればと・・・
予定では、リュウキュウノコギリクワガタ
(オキノコ・アマノコ・トクノコ・トカラ・オキノエラブノコなど)を
1つの箱でやってみたいですね\(^o^)/
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