2011年08月30日
39年前の標本!
みなさん こんばんわ!
昨日、実家の父母が家にやってきたときに、クワカブの話題になり、昔、父から頂いた「外国の小型のカブトムシ」の標本をまだ大切に持っていると棚からだしたところ、当時の話を聞くことができました。
昭和47年の7月ごろ、ボーイスカウトの海外遠征?中に、フロリダ近辺でキャンプをしていたとき、飛んできて、頭についたカブトムシだそうです。
見たこともない種類だったので、現地の方に聞いてみると知っている人がいなかったそうです。餌も果物の汁を与えていて、2~3カ月生きていたそうです
沖縄に帰ってくる直前に死んだそうで、沖縄に持ち帰ろうとしても当時は、昆虫類の持ち出しなどが非常に厳しい状態だったそうで、こっそり荷物の服の中にしまって持ち帰ったそうです。
虫友やネットの情報でこの標本の名前「スリナムミツノカブト」を知る事ができたと伝えると、とても嬉しそうでした。私が生まれる前の標本です!
昨日、実家の父母が家にやってきたときに、クワカブの話題になり、昔、父から頂いた「外国の小型のカブトムシ」の標本をまだ大切に持っていると棚からだしたところ、当時の話を聞くことができました。
昭和47年の7月ごろ、ボーイスカウトの海外遠征?中に、フロリダ近辺でキャンプをしていたとき、飛んできて、頭についたカブトムシだそうです。
見たこともない種類だったので、現地の方に聞いてみると知っている人がいなかったそうです。餌も果物の汁を与えていて、2~3カ月生きていたそうです
Posted by 親子でクワ好き at 19:22│Comments(0)
│スリナムミツノカブト